2019.09.23 Monday

ユーロリーフビール

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    ビールの本場・ベルギーで最も歴史ある家族経営醸造所ローマンより、100%オーガニック原料で作られた2つのビールが新登場しました。

     
    ローマン醸造所は、1545年創業の14代続くベルギーで最古の家族経営醸造所として知られています。

     

    親から子へ、子から孫へと受け継がれた技と、時代に合ったビールを産み出すセンス。確かな味わいは、伝統に裏打ちされています。
     
    今回ご紹介するエドリアンブラウワービオは、EUの厳格な基準を満たした有機認証(ユーロリーフ)ビールです。

     

    原料の麦芽やホップはもちろん、酵母の醗酵に用いられる砂糖でさえも、有機農法で育てられたサトウキビのみを使っており、100%無農薬・無添加のビールす。

     

    また、ビールの命とされる水も、醸造所が所有する泉から湧き出る、銘水と名高いアンデンヌ産の天然水のみで仕込まれています。

     

     

    エドリアンブラウワービオオーク
     
    キャラメルやドライフルーツの様な風味が、オーク樽の香りに包まれ、とろけるように美しく口に広がり、最後に上品なアルコール感が余韻を残します。   アルコール度数 10.0%

     

    エドリアンブラウワービオトリプル

     

    力強いコクと、スパイシーさ、そしてリンゴやシトラスを彷彿とさせるフルーティーな風味のバランスが秀逸で、最後に感じるホップの心地よい苦みがいいアクセントなっています。     アルコール度数 9.0%

     

     

     

     

     

    2019.08.22 Thursday

    残暑厳しい日々。。

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      台風の影響で点火が危ぶまれた五山の送り火も無事終わり夏も過ぎ去った京都ですが、残暑は全然衰えません。。

      蝉もまだガンガン鳴いていますし、蒸し暑い〜

      ただ、夜になると秋の虫の音が聴こえだしました。もうちょっとの我慢ですかね…。

       

      こんな残暑厳しい折にオススメなガッフェル醸造所のビールが入荷しています。

      ガッフェルといえばケルシュビールで名の知れた醸造所ですが、限定入荷のゾンネンホッフェンはホッピーで残暑厳しい今折、特に美味しいビールですよ!

       

       

      ガッフェル醸造所

      ドイツのケルンにあるガッフェル醸造所の歴史は古く、1302年のブルーパブ(ブルワリーとパブの造語で、店内に醸造所を併設し、製造したてのビールが飲める店のこと)にまでさかのぼります。現在はケルシュを主に醸造するブルワリーで、1902年以降は家族で経営を行っています。

       

       

      ガッフェル ケルシュ

      ケルシュはケルンの都市部で醸造されたビールにのみ許された名称です。ビールのスタイルとしては淡い色合いで、見た目はピルスナーとほぼ同じですが、フルーティで柔らかな口当たりのエールビールです。このガッフェル醸造所の創業は1302年で、ケルシュ専門のブルワリーです。数あるケルシュビールの中でも評価は高く、かすかな果実の香りと、辛口でナッツを想わす風味があると評されています。あと口にはキレがあり、花のような香りのホップのフィニッシュが感じられます。

       

       

      ゾンネン ホッフェン

      ゾンネンホッフェンはガッフェル醸造所で近年限定で醸造されるようになったペールエールで、完全にろ過されていないので薄い曇りがあり、醸造プロセスからの多くの重要な栄養素がビールの中に含まれています。ホップはアメリカの日当たりの良いヤキマバレー産のシトラスホップを使用しています。これは世界最高品質の品種の一つであり、グラスに注いだ瞬間にライム、グレープフルーツ、トロピカルフルーツの香りが感じられます。

       

      2019.07.11 Thursday

      もうすぐ祇園祭

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        今年の近畿地方の梅雨入りは今までで最も遅く記録を更新したそうですが、例年ならそろそろ梅雨明けの気配の頃。。

        京都では祇園祭の山鉾巡行日が梅雨明けの目安。。ってことは、あと1週間で梅雨明けかい?

        夜も涼しく寝やすいけれど、なんかちょっと不思議な感じ。。

         

        今回は久々にイギリスのウイリアムズブラザー醸造所のビールをご紹介します。

        ホッピーなビールがお好きな方には。ダブルジョーカーが特におススメです!

         

        ウイリアムズブラザー醸造所はスコットランド中東部に位置するクラックマナンシャーの商業中心地アロアにあります。創業は1988年で醸造歴史の古いイギリスにおいては新しい醸造所ですが、現在では国際市場向けに様々な種類のクラフトビールを生産しています。

         

         

        ダブルジョーカー IPA 

        甘くて苦くて濃厚なインペリアルIPAです。4種類のホップを使い醸造された後にモザイクとギャラクシーというホップでドライホッピングされていますので、シトラスやパッションフルーツのような風味と複雑な苦みが表現されています。度数も高めでコクもあり確りとした味わいが楽しめます。

        IBU=65

         

        プロファニティー スタウト

        4種類のホップを使ったホッピーなスタウトです。メインに使われているネルソンソーヴィンという
        ホップは、白ワインに使用するブドウ品種のソーヴィニヨンブランと非常によく似たアロマがある事で知られているホップです。この為、スタウトでありながらロースト香以外にフローラルでフルーティなニュアンスが残る、香りのよいスタウトです。

        IBU=41

         

        ノーリッグ

        英国がアメリカ入植時代に「スプルース」と呼ばれるマツ科の針葉樹の葉をホップの代用品としてビールを造っていました。ノーリッグとはスコットランド語でクリスマスを意味する言葉でクリスマスツリーに使われる針葉を使ったIPAです。他に3種類のアメリカンホップも使用しており麦芽由来のキャラメル風味の後にスプルースによる針葉の香りとホップによる草原のような香りが口に残ります。

         

         

         

         

        2019.07.02 Tuesday

        リンクス醸造所

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          今回は日本初上陸のリトアニアのビールをご紹介します。

          1991年設立のリンクス醸造所は、11世紀後半頃よリトアニアのビールの産地として知られるビルザイ地域で唯一の家族経営のビール醸造所で、現在はリトアニアの5大醸造所の1つに数えれれています。この醸造所は伝統的な醸造に忠実で、私有地で栽培した大麦麦芽と最高品質のドイツ産ハラタウホップ、深さ150mから汲み上げる私設の井戸水を使い醸造しています。経営面においては海外への輸出にも積極的で、10年以上にわたってアメリカに輸出し、ポーランド、ラトビア、エストニアにも輸出されています。2014年にはアイルランド、中国に輸出をし、2015年にはカナダに輸出を開始、そしてこの度日本にも輸出が開始されました。醸造所のオーナーはビールの醸造は単なる事業ではなく、リトアニアのビール醸造の伝統を守る為の使命であると考えているそうです。

           

          リンクス エクスクルーシブ

          アルコール度数15%のトリプルボックラガーです。超長期間の低温熟成を行うことにより、高い度数とコクを実現しています。麦本来の甘みとフルーティーな香りが感じられ、ビールらしい泡立ちは少なく、ワインのような印象を受けます。エクスクルーシブとは「高級な」「他とは違う」という意味合いです。好みはありますが、あまり冷やしすぎず、赤ワイン程度の温度(12〜15度)で大ぶりのチューリップ型のグラスで飲むと本来の味わいが楽しめます。

           

          リンクスアルトビア

          一人当たりの年間ビール消費量で、英国やベルギーよりも多い国リトアニア。そのリトアニアのビールの首都との異名を持つビルザイで昔から愛飲されているアルトビールです。ALTは英語でOLD、昔ながらの伝統的に造られてきたエールビールです。深い琥珀色をしたビールで、キャラメルのような風味が心地よく、ドイツ産のホップが柔らかな苦みを生み出しています。15〜16日間の低温発酵の後、40日間地下で貯蔵されてから出荷されています。

           

          リンクス ビターエール

          バルト三国・リトアニアにおけるビール発祥の地ビルザイの伝統的なレシピに基づいて造られたビターエールです。苦みがクリーンで爽やかな香味を持つ2種類のノーブルホップを使い、確りとした白い泡立ちで淡い琥珀色をしています。口に含むと柔らかな麦芽の軽い甘味を感じ、後にホップの香りが鼻に抜けます。低温で12日間発酵させた後、30日間低温貯蔵されてから出荷されています。

           

          リンクス ブラックエール

          バルト三国・リトアニア産の厳選された原料のみで造られたドライスタウトです。地元リトアニア産のキャラメル麦芽、エール酵母、ファインアロマホップと呼ばれる穏やかで品のある苦みのホップを使用しています。地下150mより汲み上げられる醸造水は多くのミネラルを含み、コーヒーのようなロースト香と苦みをマイルドに仕上げ、クリーミーで滑らかな心地よい余韻が残るスタウトに仕上げています。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          2019.05.09 Thursday

          アメリカのクラフトビール

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            ゴールデンウィークも終わり、京都の街並みも平常を取り戻しました。

            今回はアメリカ オレゴン州にあるフルセイル醸造所のビールを2種類ご紹介します。 

             

            オレゴン州ポートランドから東へ100キロ、雄大なコロンビアリバーと荘厳なマウントフッドに挟まれた美しい街”フッドリバー”。
            1987年、川のほとりの小さな缶詰工場跡地を醸造所に改築し、元々あった使えそうな機材を上手に手直ししてフルセイルブルーイングは醸造を開始しました。

             

            その時の経験から持続可能な形にこだわるようになり、効率の良いものを長く大事に使ってゆくことを考え、消費電力の少ない電灯やエアコンプレッサータンクに切り替えるなどしてその結果、電力消費量は21%も削減されました。

             

            醸造所のすぐ隣には河が流れていますが、それはMt.hoodから流れてくる湧き水が集まったものです。

            この素晴らしい公共資源を大事に使おうとフルセイルは考え、通常1ガロンのビールを醸造するのに諸々含めて6〜8ガロンの水が必要と言われていますが、それをフルセイルでは3ガロン以下に...。

            環境に配慮した設備を使用し年間310万ガロンの節約をしています。

            その活動が評価され、クリーンかつエコロジーなブルワリーとして多数の受賞歴もあります。

             

            ビールの原料であるモルトやホップも可能な限り地元オレゴン産を使用しています。(フレッシュホップ仕込みの限定品はホップ農家までクレジットされます!)

            また、ビール醸造で出てくるモルト粕や使い終わった酵母は地元オレゴンの農家や牧場に譲り、肥料や餌として再利用。

            パブで供される料理の食材としてまた返ってきます。

             

            近郊で原料を調達することでカーボンフットプリント(二酸化炭素排出量)を抑える事が出来ます。これがフルセイルブルーイングのサステナビリティ(持続可能性)に対するこだわりです。

             

            手作りのボトリングマシンに四苦八苦しながら世に送り出したアンバーが市場に認められて徐々に規模が大きくなり、いつしかフルセイルはオレゴン州で最初に商業的な成功を収めたブルワリーと呼ばれるようになりました。

            創業から30年以上経ちますが、現在でもオレゴン州のクラフトビールシーンのパイオニアの一つとしてシーンを牽引し続けています。

             

            創業当時から作り続けるアンバーはもちろん、毎日気軽に楽しめる"デイリークラフト"を目指してスタートした若者向けのセッションシリーズなども作る一方で、効率化を進める機材や最新技術も積極的に取り入れ、イノベーティブなビール作りに取り組んでいます。自社イーストラボの創設、マッシュフィルターのいち早い導入等、数え上げればキリが無いほどです。

             

            美味しいビールを作るための技術の追求に加え、地域との共生や労働環境の改善(週休3日制を導入)、環境への配慮など、様々な分野でのサスティナビリティの追求はこれからも続きます。持続可能な美味しいビール作りを続け、関わる人すべてに幸せを届けていく。それがフルセイル醸造所のミッションです。 

             

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